某記念館復元工事の内部ロートアイアン手すり工事

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某記念館復元工事の内部ロートアイアン手すり工事の発注をいただきました。笠木は9×25のフラットバー、立子はΦ10の丸棒と非常にシンプルな手すりです。通常は支柱に40角程度の角パイプを使用しますが、今回はロートアイアンらしい立子の細い線を強調するためにすべてΦ10の丸棒を使用しており、下通しもありません。このままでは強度不足なので、強度を出すために、足元にベースプレートを使ったり、固定方法も貫通にするなど、様々な工夫を施しています。アートホクストンでは数十年にわたって培われたロートアイアン製品の知識を生かしてどのような状況にも柔軟に対応して、責任施工を行っております。施工後のアフターフォローもしっかりと行います。ロートアイアン門扉などのご要望がありましたら、弊社の各営業所(東京、大阪、名古屋)にお気軽にお問合せください。また、弊社ホームページのお問合せからも受け付けております。  

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