愛知県某幼稚園のアルミ門扉 AC-207 の施工現場

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アルミ門扉 AC-207 施工後の現場確認

アートホクストンでは、門扉やフェンスなどの製品において責任施工を行っております。
先日、施工を終えたアルミ門扉 AC-207に関しても、施工完了後のアフターフォローの一環として現地の確認を行いました。

施工時には確実に取り付けられていても、その後に行われる外構工事(インターロッキング・舗装など)の影響で、門扉やその周辺部にトラブルが発生するケースが稀にあります。
今回は、門扉支柱の足元にあるインターロッキング施工が未了だったため、傷や変形、再調整の必要性がないかを現場にて確認いたしました。

インターロッキング未施工の状況を現地で確認

現場に到着後、まずは門扉本体、支柱周辺、丁番部、レバーハンドルなどを目視にて確認。
門扉周囲は、まだインターロッキングの仕上げがされておらず、仮設状態のままとなっていましたが、
・門扉本体に目立った傷や変形はなし
・丁番・錠まわりもスムーズに動作
・支柱の垂直精度・固定状態も良好

であり、製品自体には問題は一切ありませんでした。

外構工事が後工程になるケースも多い

このように、門扉やフェンスを先行して取り付ける一方で、アプローチまわりや外構工事が後日行われるケースは珍しくありません。

その場合、
・重機の通過
・材料の搬出入
・職人の作業動線

などで、施工済みの製品が予期せぬ損傷を受けるリスクがあります。特にアルミ門扉やロートアイアン製品は、細部の意匠が施されているため、小さな傷でも目立つことがあります。

施工後の“安心”までが責任施工です

アートホクストンでは、製品の納入・取付けだけで終わるのではなく、その後の仕上がりやトラブル防止にも気を配っています。

・残工事がある現場には必要に応じて再訪問・確認対応
・納品後も各所との調整やアドバイスを実施
・施工前・中・後すべてにおいて“責任を持つ施工”を心がけています

また、建設現場では思わぬタイミングで他業者の作業が重なることもあり、
「製品は無事でも、鍵が合わない」「門扉が開きづらくなった」といった微細な問題が起きることもあります。

そのようなときも、アートホクストンではスピーディーな対応でアフターサポートを行っておりますので、どうぞご安心ください。

多彩なラインナップと柔軟な現場対応力

今回ご紹介したAC-207は、アルミ門扉ながら重厚なデザイン性を持ち、軽量でメンテナンス性にも優れた製品です。
アルミならではの加工性や耐久性を活かしながら、ロートアイアンのような意匠も表現できるのが特長です。

アートホクストンでは、以下のような製品に対応しております。
・ロートアイアン門扉・フェンス
・ロートアルミ門扉・手すり
・FRP装飾材・庇・ブラケット
・特注意匠金物やパネル製品

 

ご相談・お見積り・施工事例のご紹介

ロートアイアン・ロートアルミ製品の導入をご検討中の方は、ぜひアートホクストンまでお問い合わせください。
各営業所(東京・大阪・名古屋)にて専門スタッフが対応いたします。
また、現地調査・ラフスケッチの作成・図面提案なども承っております。

受け付けております。

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