東京都某オフィスビルのロートアイアン手すり WI-R128 の施工現場
東京都某オフィスビルにロートアイアン手すり WI-R128 を施工しました。ロートアイアン手すりの施工が終わり、溶接した部分の仕上げ作業を行いました。盛り上がった溶接肉をグラインダーで削ってからパテ打ちします。1回のパテでは肉やせするのでパテ打ち作業は2回行います。このような階段手摺りは製品を分割しないといけないので、製品同士をつなげる部分はどうしても溶接することになります。ビス止めやボルトとナットで固定する方法もありますが、そうすると製品の一体性がでなくなったり、連結部のビスやボルトが目立ってしまい、美観を損ねてしまうケースがあります。また、施工性を考慮して連結部をボルトとナットで固定する場合もあります。アートホクストンでは数十年にわたって培われたロートアイアン製品の知識を生かしてその現場の最適案をアドバイスいたします。ロートアイアン門扉などのご要望がありましたら、弊社の各営業所(東京、大阪、名古屋)にお気軽にお問合せください。また、弊社ホームページのお問合せからも受け付けております。
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