某施設のアルミ鋳物門扉 AC-207 の施工現場

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某施設にアルミ鋳物門扉 AC-207を施工しました。現場から引き取った門扉と門柱のうち、アルミ鋳物は破損していなかったので再利用してフレームのみを再製作しました。鋳物は腐食していませんでしたが、製作するにあたって塗装を剥離する必要があります。まず、製品を現場から撤去して、弊社工場に持ち込みします。次にアルミフレームとアルミ鋳物を溶接している部分にグラインダーなどで切り込みを入れたりしてアルミ鋳物を取り外します。アルミ鋳物の塗装膜をはがすために特殊な液体を使用して塗膜を剥離します。剥離後はウォータージェットを使い、塗膜を完璧に除去します。このようにアートホクストンでは数十年にわたって培われたロートアイアン製品やアルミ鋳物製品の設計、製作、施工の知識を生かしてどのような状況にも柔軟に対応いたします。ロートアイアン門扉、アルミ鋳物門扉などのご要望がありましたら、弊社の各営業所(東京、大阪、名古屋)にお気軽にお問合せください。また、弊社ホームページのお問合せからも受け付けております。

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