愛知県某福祉施設のロートアイアン手すり WI-R72 の施工現場
愛知県某福祉施設にロートアイアン手すり WI-R72 を施工しました。今回は螺旋階段の始まりの部分です。最初にロートアイアン手すりの支柱を固定するフラットバーの位置出しをして、その後、鉄骨階段の側面ササラ部に固定用のフラットバーを溶接します。その後は手すりをボルト、ナットで固定しますが、フラットバーを固定する角度が少し違うだけでボルト、ナットで固定できないことがあります。また、鉄骨階段と手すりの精度が違っていたりするので、細かな調整をしながら少しずつ施工していきます。時々、一度固定したフラットバーの溶接を切って、再度溶接したりすることもあります。アートホクストンでは数十年にわたって培われたロートアイアンの知識を生かしてどのような状況にも柔軟に対応して、お客様のご要望に必ずお応えします。ロートアイアン手すりなどのご要望がありましたら、弊社の各営業所(東京、大阪、名古屋)にお気軽にお問合せください。また、弊社ホームページのお問合せからも受け付けております。
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