三重県某施設のロートアイアン手すりの施工現場

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三重県某施設にロートアイアン手すりを施工しました。立子と親柱に玉が1個ついたシンプルなアイアン部材を使用しましたが、叩き目を非常に強く入れているので、シンプルかつ豪華な手すりになりました。ロートアイアンの塗装色はほとんどが黒色ですが、今回は久しぶりの白塗装でした。白塗装したロートアイアンは見た目が非常に華やかという長所がありますが、短所もあります。ロートアイアン製品はアルミ鋳物などのように一体鋳造するのではなく、各パーツを図面通りに切断して、それらを溶接にて固定します。溶接はできるだけきれいに行い、溶接肉はきれいにグラインダーなどで削り落としますが、時々、小さな穴が残ってしまうことがあります。穴が残っていると、その部分が黒い点のように見えてしまいます。よって、白塗装した製品は塗装後にこれらの穴などのチェックを十分に行います。穴を見つけた場合には、パテなどで埋めてから再塗装を行います。アートホクストンでは数十年にわたって培われたロートアイアンの知識を生かしてどのような状況にも柔軟に対応して、お客様のご要望に必ずお応えします。ロートアイアン手すりなどのご要望がありましたら、弊社の各営業所(東京、大阪、名古屋)にお気軽にお問合せください。また、弊社ホームページのお問合せからも受け付けております。 

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