三重県某施設の手摺り(ロートアイアン)の施工現場
三重県の某施設にロートアイアン手すりを施工しました。室内階段手すりと外部階段手すりのデザインを変えてあり、建物の内外でロートアイアン手すりの違う表情を見ることができます。入れ隅みのコーナー部分の寸法が図面と違っていたので、現場にて手摺りを切断して、同材にて溶接加工しました。ロートアイアン製品は鉄製なので、現場で寸法の違いなどにより施工ができない場合には、溶接機を使って製品を切断したり延長することができるので施工性はアルミより勝ります。もちろん、切断したところは十分に犠牲防食作業を行います。
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