大阪府某個人邸のロートアイアン手摺の施工現場

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個人邸バルコニーにロートアイアン手摺りを施工|防水を切らないこだわりの施工方法

今回ご紹介するのは、個人様邸の2階バルコニーに設置予定のロートアイアン手摺り施工前の様子です。バルコニー部へのロートアイアン製品の施工では、美観だけでなく、防水や構造への配慮も重要な要素となります。今回は、建物へのダメージを最小限に抑える施工方法を採用しました。

バルコニー部にロートアイアン手摺りを設置する際の課題

2階のバルコニーなど外部に設置する手摺りには、以下のような懸念点がつきものです
・手摺り設置時に既存の防水層を傷つけてしまうリスク
・雨水侵入による建物へのダメージ
・建物躯体とロートアイアンの固定方法の選定

美観やデザイン性を求めるだけでなく、「長期間にわたって安心して使える安全性」や「メンテナンス性の良さ」も、ロートアイアン手摺りを設置するうえでは欠かせない要素です。

防水を切らずに壁面固定する納まりを選択

今回の物件では、お施主様のご要望もあり、防水層を一切切らない設置方法を採用しました。一般的に手摺りを床面(スラブ)に固定する場合、防水層を貫通して固定金具を打ち込む必要がありますが、それによってわずかな隙間から雨水が侵入するリスクが生まれます。バルコニー内部に雨漏りが発生してしまえば、壁体内結露や腐食といった重大な建物劣化にもつながりかねません。そのため、今回は床面ではなくバルコニー立ち上がり壁にブラケット固定する方法を採用しました。これにより、防水層を完全に温存したまま、安全かつしっかりとした施工が可能になります。

施工準備段階では発泡スチロールで位置決め

今回の写真は、手摺りを実際に取り付ける前に発泡スチロールを使って仮の位置決めを行っている様子です。発泡スチロールは軽くて加工しやすいため、実物サイズで位置や寸法を視覚的に確認する仮設モデルとして使用することができます。

この工程では、
・手摺りが壁に対してどの位置に取り付けられるか
・バルコニー内から見たときの高さや奥行きの印象
・開口部や隣接部分との干渉がないか

などを、実寸で確認していきます。こうした段取りを丁寧に行うことで、実際の施工時にトラブルが起こるリスクを大幅に軽減できます。

手摺り施工後の完成イメージと期待される効果

今回設置予定のロートアイアン手摺りは、シンプルながら上質なデザインで、バルコニーの外観を引き立ててくれるアイテムです。ロートアイアンの特徴である重厚感や質感は、建物全体に高級感や温かみを加える要素となります。また、今回のような防水を考慮した施工方法により、長期間にわたって安心してご使用いただける設計になっています。完成後は、ぜひ仕上がりの様子や設置されたロートアイアン手摺りのデザイン、使い心地などもレポートしてまいりますので、ご期待ください。

アートホクストンでは、納まりから施工後の安心までトータル対応

アートホクストンでは、ロートアイアン製品やロートアルミ製品の製作・施工に関して豊富な実績と知識を有しております。特に今回のように、防水を切らない納まりにしたい、躯体に穴を開けたくない、メンテナンス性や耐久性を高めたい、オリジナル寸法で製作したいといったご要望にも柔軟に対応可能です。セミオーダー対応ですので、現場の状況に応じて最適な形で施工できます。

お問い合わせは各営業所またはホームページからお気軽に

ロートアイアン製手摺り、門扉、フェンスなどをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。各営業所(東京、大阪、名古屋)にて専門スタッフが対応いたします。

 

 

 

 

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